【落とし穴の予感?】日経平均2万円突破!【マネックス広木氏】
社畜の皆さん、そうでない皆さんも一週間お疲れさまでした!
吾輩は猫です。
今週は日本マーケット、好調でしたね。
5月末から6月1、2で一気に日経平均2万円、突破しちゃいましたニャー。
日本株だけでなく米国株も好調ですからね。
米国株については後段、詳しく述べますね。
■再びのマネックス広木氏
まずは…やっぱりこの人。私が師と仰ぐ
マネックスの広木氏
の登場です。
今日、日経平均2万円突破したことで、こんなレポートを出していたのだ。
ファンダメンタルズ面からは日経平均2万円はじゅうぶん正当性があるし、PERの過去平均である15倍を基準に考えれば、2万1000円でも不思議はないと述べてきた。その根拠は日本企業の業績が堅調なこと。決算発表を終えて今期純利益は4%増益の見通し。日経平均の今期予想EPSは1400円に達した。
1ヶ月前は「慎重スタンス継続 戻りは売りで対処」というレポートを出していたにも関わらず、さすがである!
後段はかなり抽象的にボカしているが、
2万2000円もあり得ると。
さぁ皆さん、何が言いたいか分かりますよね。笑
ピンと来ない方はこちら↓
■米国株の解説と言えばこの人。広瀬 隆雄氏
そして、話は米国株に移ります。
米国株を話せるプロはあまりいないが、広瀬氏は有名。
その広瀬氏、3日前にマネックスで月イチ恒例のセミナーをやっているのです。
そのセミナーで衝撃の予想が…
まぢですか。
今日、21,200ドルぐらいですけど。。
(広瀬氏いわく夏ぐらいから下がってくるとのこと)
つまり、米国株が下がるということは・・・
日本株も・・・ということですかね。
広瀬氏の結論しては、米国株には旨味がないので、
欧州株や新興国株などをオススメしていました。
具体的なオススメ銘柄も言及していましたが、
・ウィズダムツリー 欧州株クオリティ配当成長ファンド:EUDG
・ウィズダムツリー 欧州株米ドルヘッジ付ファンド:HEDJ
・ウィズダムツリー インド株収益ファンド:EPI
あたりを仰っていたと思います。
ETFって何?
っていう方はぜひ調べてみてはいかがでしょう。
(金融商品における20世紀で最大の発明と言われるスグレモノです)