「週刊少年ジャンプ」の名作をアンケート順位とともに振り返る
という、素晴らしい記事がありましたので、皆様にも共有させていただきます。
マンガ好きとしてはとても参考になりますね。
30歳過ぎて、ジャンプを読んでいると女性にモテません。たぶん。
(少年の心なめんなよ!)
ちなみに、飼い主さんは週刊ジャンプを買う派ではなく好きな作品を単行本で買う派だそうです。(まぢどうでもいいし)
この記事の記述を引用しながら、各論を見てみましょう。
■ドラゴンボール
まぁこの作品を語らないワケにはいかないデスタイ。
以後、天下一武道会で3位以内に大復活。レッドリボン軍編は6位前後と少し落ちますが、その後(ピッコロ大魔王~サイヤ人)はなんと、連載終了までほとんど2~3位を維持し続けるという信じられない人気連載になります。
毎号1位は人気と関係なく巻頭カラーの作品が飾りますので、2位を維持するというのは事実上の1位だったわけです。
つまりは最強!ってことですね。
吾輩が好きなキャラクターは、ベジータとピッコロです。
最初はライバルキャラでドヤ顔で出てきたのに、後半戦はギャグキャラになっていくのが秀逸です。
ベジータにいたっては、自分で「オレは・・・超ベジータだ!」とか言っちゃってますからね。(そのあと、セルの第三形態に速攻ボコボコにされますけどね)
■スラムダンク
飼い主さん的に一番読み返したマンガかもしれません。
上記の記事では以下のように分析しています↓
仙道と闘う陵南戦を終えた45話前後から一気に上位4位以内に入るようになり、途中少しだけ豊玉戦(エースキラー)で順位を落としていますが、以降は再び上位に返り咲きエンディングを迎えています。
グラフを見ていると「確かに、豊玉のシーンはあまり熱くなかった…」と感情が数値化されているように思えるのが面白いですね。
なんとなく分かる気がする。確かに豊玉編を好きな試合に挙げる人は少ないかも。
吾輩が一番好きな試合は「湘北vs陵南」ですね。単行本でいうと、18〜21巻のインターハイ出場をかけた試合っす。
あの小暮君の3ポイントに色々なモノが集約されているのだニャー。
(しかも、花道のパス、序盤の陵南との練習試合の伏線もあるし)
からの〜
陵南・田岡監督の名言
これは渋い!渋すぎる!
なお、スラダンで一番好きなキャラは仙道 彰(せんどう あきら)さんです。
練習とかはサボり気味だけど、試合になると超一級…
とか、めちゃくちゃ憧れるんですけど。
ちなみに、スラダンは単行本で読んでいるか、または完全版で読んでいるかで、世代が分かる。
(巻数が違うので、話がズレてくる。20代半ばの人は完全版派がままいるイメージ)
以上、吾輩は猫でした。