吾輩は猫である
と、夏目漱石先生の小説にもありましたが、
私、ねこ男爵も猫であります(意味不明)
近年は空前絶後の猫ブームということで、2017年か18年には犬の飼育数を猫が超えるという統計もあるみたいですね。
昔の偉人達も猫好きが多数いたのです。
フランスの哲学者、評論家、モラリストであるアランは、
『美学的に完璧なものが世の中に二つある。時計と猫だ。』
Two things are aethetically perfect in the world--the clock and the cat.
と言っているのだ。
他にも、アメリカ大統領のリンカーンや、万有引力を生み出したアイザック・ニュートン。
日本だと、上記の夏目先生や三島由紀夫先生や「バカの壁」でおなじみの養老孟司先生などなど(文学者多めだね)
つまりは、ねこは神に選ばれた生き物なのだニャー!笑
あ、ここで言う猫は、所謂「イエネコ」ってやつです。野良猫じゃなくて家で飼育されている猫ですね。はい。
猫は一日の半分以上寝てマス。いや、3分の2かな。
しかも最近は飼育アイテムも進化して、居心地がかなり良いっす。
例えば、これ↓マジでイノベーションです。
これで好きな時に寝て、好きな時に食べる生活ができるワケです。
まぁでも、飼い主さんが満員電車に揺られながら出勤して、稼いでくれないと、この生活は維持できないわけなんで、そこは頼りにしてます。
(ただね。飼い主さんがリストラされた時のために、吾輩も社会勉強をしているのだニャー)
最後に、人間と猫の関係をうまく表現している(と思う)名言を貼ります。
「犬を飼うことは出来る。だがネコの場合はネコが人を飼う。なぜならネコは人を役に立つペットだと思っているからだ。」
頑張れ!飼い主さん。吾輩はもう寝ますニャー。
(飼い主さんはGWも仕事らしいw)